コンポーネントを挿入する

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SketchUpにコンポーネント挿入するには複数の方法があります。

 

 

コンポーネントブラウザからコンポーネントを挿入する

 

compornent_01

コンポーネントブラウザからあらかじめ用意されているコンポーネントを挿入することが可能です。

詳細については、「コンポーネントブラウザ」を参照してください。

 

 

外部のSketchUp(.skp)ファイルからコンポーネントを挿入する方法

 

また、外部のSketchUpファイルからコンポーネントを挿入することができます。

 

1.ファイル> インポートメニュー項目を選択します。「ファイルを開く」ダイアログボックスが表示されます。

2.「ファイルを開く」ダイアログボックスで挿入したいskpファイルを選択します。

※skpファイルがあるべき場所に見つからない場合は「ファイルの種類」のプルダウンメニューからskpファイルを選択します。

 

3.「開く」ボタンをクリックします。カーソルをSketchUp描画領域上に動かすと、

カーソルが移動ツールに変わり、コンポーネントが挿入できます。

 

メモ:インポートの際、コンポーネントを移動するカーソルの位置はコンポーネントのskpファイルに設定している軸のポイントに依存します。

インポートする前に、コンポーネントのみのファイルで軸の位置を変更することで軸のポイントは変更できます。

 

4. コンポーネントを配置したい描画領域内の場所にカーソルを移動します。

   マウスボタンをクリックし、配置場所が確定されます。

 

エクスプローラ(Windows)またはFinder(Mac)からコンポーネントを挿入する

 

1.  あらかじめ挿入を行いたいskpファイルを開きます。

2. エクスプローラ(Windows)/Finder(Mac)ウインドウを開き、挿入したいskpファイルを探します。

3.  2.で探したskpファイルを1.のファイルの描画領域にドラッグ&ドロップします。

4. カーソルが移動ツールに変わり、コンポーネントが挿入できます。

 

   メモ:インポートの際、コンポーネントを移動するカーソルの位置はコンポーネントのskpファイルに設定している軸のポイントに依存します。

インポートする前に、コンポーネントのみのファイルで軸の位置を変更することで軸のポイントは変更できます。

 

5. マウスボタンを離し、配置場所が確定されます。