SketchUp2019新機能 |
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新しい「SketchUpへようこそ」ウィンドウ
「ファイル」タブ:新規モデルを作成する際のテンプレートを選択できます。
サポート記事も合わせてお読み下さい。
エッジライン表現の改善
エッジのラインを実線以外に点線や一点鎖線などの破線で表示できるようになりました。
破線の種類はレイヤに設定します。 破線にするレイヤを作成して、レイヤダイアログの破線の項目のプルダウンメニューから破線の種類を選択します。
レイヤダイアログのデザイン変更
左から、「可視」「名前」「レイヤの色」「破線」「現在のレイヤ」の順番になりました。
断面塗りつぶし機能の改善
SketchUp 2018では図形の一部の面が非表示の場合に断面の塗りつぶしが表示されませんでしたが、SketchUp 2019では表示されるようになりました。
メジャーツールでの測定の強化
メジャーツールでエッジや中点や端点、または面にスナップするとスナップした辺の長さ、面の面積、および中点と交差点の座標が数値入力ボックスに表示されます。
「基本」ツールバーに「ユーザー情報」のアイコンが追加されました。
シーンの名前変更
シーンタブを右クリックしてシーンの名前が変更できるようになります。
その他 omacOS Mojaveのサポート。但し、ダークモードには対応しておりません。 odwg2018ファイルのインポートに対応。
LayOut
新しい「LayOutへようこそ」ウィンドウ
SketchUpと同様に、「ファイル」「学習」「ライセンスを読み出します」のタブが表示されます。
ラインスタイルの変更が可能
SketchUpモデルインスペクタに「線の尺度」が追加され、ストローク幅と破線の縮尺を設定できるようになりました。
DWG/DXFエクスポートのオプション機能の追加
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