SketchUp上の2Dの平面とイメージ画像は、三次元のジオメトリと同等にに拡大縮小できます。
2Dの平面を尺度変更する際、スケールツールのバウンディングボックスは、9つのスケーリンググリップで表示されます。
これらは、3Dのオブジェクトを選択した時と同様に動作し、またCtrｌキー（Windows）またはOptionキー（Mac OS X）を押しながら拡大縮小を行うことで均等に尺度を変更することができます。
赤軸-、緑軸線上にある単一の2D平面を尺度変更する際にバウンディングボックスは2Dの長方形です。
尺度変更する方向が、赤軸 - 緑軸に配位を出る場合はバウンディングボックス3Dの領域を持ちます。
描画軸に合わせて2Dのオブジェクトを配置することで2Dでの尺度変更を確実に行うことができます。