カメラの配置 |
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アドバンスカメラツール
カメラを配置する
1.メニューにて表示>ツールバー>アドバンスカメラツール(Windows)、もしくは表示>ツールパレット>アドバンスカメラツール(Mac)を選択します。 アドバンスカメラツールアイコンが表示されます。 2.メニューのツール>アドバンスカメラツール>カメラの種類 を選択します。選択したカメラが、SketchUpの描画領域とは異なるアスペクト比の場合に 画像(1)または画像(2)のように視覚野が変更されます。これは選択したカメラを通して表示可能な領域を示しています。 3.「カメラの作成」ボタンをクリックします。「カメラの名前」ダイアログボックスが表示されます。 4.「名前」の欄にカメラ名を入力します。
5.「OK」をクリックします。カメラが作成され、モデル内に配置されます。描画領域内がカメラを通して見ている視点となります。表示される十字のマークは カメラからの視点の中心です。カメラの情報は左下の隅に表示され、ここにカメラの名前なども表示されます。カメラのプロパティを編集することするとともに、 複数の機能を実行することができます。 6.オービットツール、パンツール、ズームツールを使用してモデル内のカメラ位置を移動することができます。 7.カメラを通して見ながら矢印キーを使用し、焦点距離を調整します。 8.カメラの位置などの調整が終了した後、「現在のカメラを固定/固定解除をクリックします。この機能は、移動またはカメラの位置や設定をロックすることができます。 9.カメラの視点の状態で(十字のマークが見えている状態)右クリックしてコンテキストメニューを表示します。「完了」を選択するとカメラの作成が完了します。
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